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中秋節

 明日から中国では「中秋節」で3連休です。

 Ayako愛読の「ハロー株式」の9月12日号の夕刊に月のことが取り上げられていましたので紹介します。

 満月は15日の晩ですが、晴れれば14日の月が「仲秋の名月」です。
昔の人は、たとえ雨で見えない十五夜でありましても、「無月」または「雨名月」といって、「これもまた風流なり」としたそうです。  満月は数あれど「月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月」と歌にありますように、月見といえばこの月を指し、昔の人にとりましては花見とともに最大の楽しみ事でした。

 また、この時期は収穫の時期でもあるため、その年の収穫物を月に供える風習があり、現代でもお団子などを供える姿に残ります。  

 明日の晩は「待宵(まつよい)」といって明後日の名月を待ちわびます。15日の晩の月は「十六夜」と書いて「いざよい」。月の出は一日過ぎると約40分も遅くなるため、「いざよう」ようにためらいながらなかなか姿を現さない月という意味です。  月の出がしだいに遅くなるにつれ、待ちわびる仕草も変化し、それとともに月の呼び名も変わります。

 立待月(たちまちづき)、居待月(いまちづき)、寝待月(ねまちづき)・・・。  満ちてゆく月に対してよりも、欠けてゆく月に特別な想いが残ります。遠くに離れた人もこの同じ月を見ているだろうかという憶いは多くの歌や詩を生みました。  
 
 また「仲秋の名月」と同じように、旧暦九月十三日の月(十三夜)を「後(のち)の月」といって古(いにしえ)の人は好みました。十五夜か十三夜のどちらか一方の月しか見ないことを「片見月」といって忌み嫌ったほどです。「後の月」は「無双の月」とも呼ばれ、満ちてしまう前の状態を愛でる心はいかにも日本的な情緒です。  「花鳥風月」「雪月花」と呼び、古の人がそのままの自然の姿を愛でたように、現代に生きる私たちもその心を大切にしていきたいものです。




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